2021-03-05
長崎県企業初 伊東精麦所(諫早)が特別賞 「食と健康アワード2021」
2021-03-05
佐賀県基山町でも猿の目撃情報
2021-03-05
熊本市本庁舎建て替えに賛否 市議会各会派、異なるスタンス
2021-03-05
ニホンアカガエルの産卵確認 長崎・野母崎地区で12年ぶり
2021-03-05
焦点:EV向け資源開発に自然破壊の懸念、温暖化対策の足かせにも
2021-03-05
災難除け、商売繁盛 願掛けに 「厄難除け蛙岩」
2021-03-05
コロナ下、2度延期 待望の「フィガロの結婚」 500人を魅了 鹿児島オペラ協会
2021-03-05
「和歌山から来た。困っている」 男が男子高校生に声かけ 福岡市中央区今泉1丁目
2021-03-05
新型コロナ 新規感染者は確認されず 宮崎県
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企業や団体、市町村や地域資源のブランドイメージを高めるためのコンサルティングを行います。戦略の立案からプロジェクトの推進まで、必要に応じてハンズオン型(半常駐型)でサポートします。放送局の取材やストーリー作りの強みを生かして、誰に、何を、どのように伝えて、どう行動してほしいのかというコミュニケーション全体をプランニングします。観光、関係人口の増加、採用などのプロモーションから危機管理まで、様々な状況に対応します。
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組織がオウンドメディアやSNSで情報発信を続けていくためには動画・音声・デザイン・編集などのクリエイティブ人材や、メディアのユーザー分析 や管理 を行えるマーケティング人材が必要です。今後、デジタル化でこれらの業界はフリーランスや副業可能な人材が増えるとみられます。Glocal Kは地域の企業や自治体が気軽 にアクセスできる人材のシェアリング事業を展開したいと考えています。
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5Gなどテクノロジーの進化に伴い、広報、PR担当者の情報発信はテキスト中心から動画や音声を活用したものにシフトすると予想されています。Glocal Kは動画・音声・アナウンスなどコンテンツ制作のノウハウを研修 やセミナーで提供 します。スマートフォン1台で動画を撮影 、編集してオウンドメディアやYouTube、SNSでどんどん情報発信するためのスキルを身に付けましょう。また、報道・情報番組の担当者は膨大なプレスリリースから数枚を選び、取材に行くという作業を日々繰り返しています。この選別の心理メカニズムを知ることで、取材されやすいプレスリリースの作成や、情報発信のノウハウが身に付きます。地域が自らコンテンツを作り効果的に発信できるよう、「自走できるPR」をサポートします。
長崎市出身。2011年KBC九州朝日放送入社。テレビ制作部に配属され、「アサデス。」「Duomo」等、ディレクターとしてすべての自社制作番組に携わる。その後、ラジオ営業部、地域企画部に配属 。KBC地域共創プロジェクト「ふるさとWish」を担当し、福岡県内60市町村を駆け回る。およそ1年間で800人のご当地のキーマンに出会う。90代の現役手品師 、ハイクオリティすぎる町のプロ モーションビデオを作る高校生など、「うちの町には何もないよ!」といわれた町ほど、面白いことに気づく。フットワークの軽さと何でも面白がる感度を武器に日々、各地域のキーマンと連絡を取りあって情報収集に務めている。
福岡県宗像市出身。「東京と福岡を中央と地方の垂直関係ではなく、ニューヨークとロスのような、文化が違って認め合える水平の関係に変えたい」と訴え2000年にKBC九州朝日放送入社。報道部に配属されANN北京特派員、編集長、報道番組プロデューサーなど歴任。ドキュメンタリー番組でギャラクシー賞入賞2回。すべてがデジタルでつながる時代は「県単位の放送エリア」に縛られない全国・海外を意識した情報発信や課題解決型のプロジェクトが重要になると考え、Glocal Kを立ち上げる。「大変革の時代には、九州にはチャンスしか転がっていない」が持論。
佐賀県伊万里市出身。高校時代単身アメリカに渡り4年間の留学生活を過ごす。帰国後アーティストの海外ツアーマネージメント、広告代理店の営業などを経て、2015年からKBCで国際ビジネスを担当。KBC内外の番組を世界30か国以上のTV放送や10以上の国際エアラインなどに販売し、ネットワークを構築。Glocal Kではネットワークを生かし、九州各地の魅力を海外に伝えることが期待されている。仕事、プライベート合わせて年に10回以上の頻度で海外へ渡航し、訪れた都市は100以上。人と会い、現地のライフスタイルやトレンドの変化などを自分の目で見て感じることを大切にしている。SNSのつながりは9割が外国人。TOEIC970点。